ダニエルと一緒にいないで!

フィジー留学

🌙 夜道を一緒に歩いただけなのに…まさかの呼び出し?

フィジーの語学学校では、卒業式は毎週金曜日に行われます。

そして、卒業式の翌日は学校がお休み。

ということは……

金曜日の学校が終わったら、みんなちょっと浮かれます(笑)🎓✨

私たちも、卒業生の友達と一緒に、時々 「Ed’s Bar」 というバーへ飲みに行くことがありました🍻

もちろん、次の日は学校がお休みなので、いつもより少しだけ夜更かしです。


🍺 学校帰りにEd’s Barへ

その日も、卒業生の友達と楽しい時間を過ごし、帰ることに。

夜道を歩いていると、偶然、ホストファミリーの親戚であるダニエルに会いました。

ダニエルとは、それまでにも何度か顔を合わせていて、家にも最近よく出入りしていたので、面識はありました。

私と同じくらいの年齢だったこともあり、会えば普通に話をするような間柄。

そこで、

「久しぶり!」

くらいの感覚で、そのまま一緒に歩きながら話をしていました。

ただ、それだけ。

まさか、この何気ない出来事が、後からちょっとした騒動になるとは、このときの私は知りませんでした……😅


😳 「ちょっと話があるんだけど…」

家に着くと、ホストマザーのタリザから、

「ちょっと話したいことがある」

と言われました。

しかも、なんだか妙に改まった雰囲気。

「え……何かあった?」

一瞬、ちょっと身構えました。

そして話を聞いてみると……

「なんでダニエルと一緒に歩いていたの?」

…………

は?😳

思わず心の中でそうなりました(笑)。

「え? 疑われてる?」

私としては、本当に偶然帰り道で会って、一緒に歩きながら話していただけ。

なので、

「帰りにたまたま会ったから、一緒に歩きながら話していただけだよ」

と答えました。

するとタリザは、心配そうな顔で、

「ピーターがあなたたちを見かけたの。
それで私に伝えに来たの」

とのこと。

どうやらホストファザーのピーターが、どこからか私たちが一緒に歩いているところを見かけたらしいのです。

そして、

「もうダニエルと夜道を一緒に歩いたり、二人で一緒にいないで」

と言われました。


🤔 えっ、ダニエルってそんなに問題ありなの?

そこで私が気になったのは、

「そこまで言われるって、ダニエルって一体何者なの?」

ということ。

ダニエルは最近この家にもよく出入りしていて、私も普通に話をしていました。

しかも、英語がまだまだだった私に、英語の間違いを直してくれたり、いろいろ話しかけてくれたり。

私にとっては、英語の練習にも付き合ってくれる、ありがたい存在でした。

だからこそ、

「そんなに警戒されるような人だったの?」

と、ちょっと不思議でした。


🔎 実は……ダニエルから好意を持たれていた

後から知ったことですが……

実はダニエルが、私に好意を持っていたのは確かだったようです。

そう言われてみれば、

「そうだったのかな?」

と思うようなことも、今になって考えるとありました。

ただ、当時の私はそこまで深く考えていませんでした。

私自身は、ダニエルと恋愛関係になりたいと思っていたわけではなく、

「よく話してくれる親戚のお兄さん」

くらいの感覚。

だから、普通に話をしていただけだったんです。


🚫 実は「私の部屋への出入り禁止」だった

そして、さらに後から知ったのが……

ピーターからダニエルに、

「私の部屋には入らないように」

と伝えられていたということ。

それを聞いて、

「あぁ……それはそうだよね」

と納得しました。

ホストファミリーは、留学生を預かって生活をサポートする立場。

もし留学生との間で何か問題が起きてしまえば、今後その家が留学生のステイ先として選ばれなくなる可能性もあります。

そうなれば、ホストファミリーにとっては大切な収入源の一つを失うことにもなります。

それだけではなく、周囲からの信頼にも関わります。

だからピーターが、かなり慎重になっていたのも今なら理解できます。


💭 今振り返ると、ピーターが心配するのも分かる

当時は、

「え、ただ一緒に歩いてただけなのに……😅」

と思いました。

でも、今振り返ってみると、ピーターからすれば、

「夜に留学生が家の親戚の男性と二人で歩いている」

という状況を見れば、心配になるのも当然だったのかもしれません。

特に、留学生を預かっている立場なら、

「何かあってからでは遅い」

と考えるのも無理はありません。

私は当時、そこまで深く考えていなかったので、

「そんなに心配しなくても大丈夫なのに……」

と思っていましたけどね😂


🌏 ダニエルには、今でも感謝している

とはいえ、ダニエルに対して悪い印象があるわけではありません。

むしろ、私にとっては、英語がまだまだだった時期にたくさん話しかけてくれて、間違った英語を直してくれたことを覚えています。

フィジーで生活していると、学校だけではなく、日常生活の中でも英語を使う機会があります。

そんな中で、気軽に話しかけてくれる人がいるのは、英語を学んでいた私にとってはありがたいことでした。

だから今回のことも、

「ダニエルが悪い」

という話ではなく、

「留学生を預かるホストファミリーとして、ピーターが心配してくれていた」

ということなんだと思います。

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