🍜 日本食レストランでマネージャーに!海外で働く私に起きたまさかの展開
👩🍳 一スタッフとして働いていた私に、まさかの一言
カラオケで偶然出会った韓国人のお客さんに紹介され、私は新しくオープンする日本食レストランで働くことになりました。
最初の私は、もちろん普通のスタッフ。
海外でマネージャーになるなんて、この時はまったく考えていませんでした。
ところが、しばらく働いていると、ある時エリックから、
「マネージャーにならない?」
と声をかけられました。
「えっ、私がマネージャー?」
正直、驚きました。
英語だってペラペラではありません。
それなのに、まさか海外のレストランでマネージャーをすることになるとは……。
でも、せっかく声をかけてもらったので、挑戦してみることにしました。
必要な資格も自分で取得し、私はマネージャーとして働くことになりました。
ちなみに、マネージャーは他にも2人いました。
🔔 オープニングスタッフは、最初が大変!
オープニングスタッフということもあって、最初の頃はエリックからかなり厳しく言われました。
お客さんが来たら、まず一人が、
「いらっしゃいませ!」
と声をかける。
すると、その後に続いて、スタッフみんなで、
「いらっしゃいませ!」
と大きな声で挨拶します。
最初は、
「こんなに大きな声で言うんだ!」
と驚きました(笑)。
でも、新しくオープンするお店だからこそ、スタッフ全員で声を出して、お店を盛り上げていかなければいけません。
そして、夜になると別の仕事が待っていました。
🍷 お酒を積んだ「酒トロリー」
夜の一定の時間になると、
「酒トロリー」
が登場します。
お酒を積んだトロリーを押して、店内のお客さんのテーブルを一つずつ回り、
「お酒はいかがですか?」
とおすすめするのです。
これが、英語の苦手な私にはなかなか大変でした。
お客さんから、
「これはどんなお酒?」
「どんな味なの?」
と聞かれることがあります。
その質問に、もちろん英語で答えなければいけません。
日本語なら簡単に説明できるのに、
「この味を英語でどう説明したらいいんだろう……」
と、頭の中は必死。
それでもなんとか説明しながら、お客さんにおすすめしていました。
🔔 注文が入ると、店内にベルが鳴り響く!
そして注文が入ると、持っているベルを鳴らします。
チリンチリン!🔔
そして店内に聞こえるように、
「ありがとうございます!!」
と大きな声で叫ぶ。
最初はちょっと恥ずかしかったですが、これも売上を上げるため。
スタッフみんなで声を出して、お客さんにおすすめして、注文につなげていく。
オープンしたばかりのお店だったので、みんな必死でした。
💰 「今日は12杯売ったから、給料上げて!」
そして私も、少しずつ仕事に慣れていきました。
ある日、私はエリックに、
「今日、私、お酒を12杯も売ったよ!」
と報告。
そして、その勢いで、
「だから給料上げて!」
と交渉したこともあります(笑)。
今思えば、なかなか図々しいですよね。
でも当時は、
「私、こんなに頑張って売ったんだから!」
という気持ちだったんだと思います。
英語が得意だったわけでもない私が、酒トロリーを押しながらお客さんに英語で説明して、12杯も売った。
そう考えると、自分なりに頑張っていたんだなと思います。

🍣 ランチ営業は……閑古鳥が鳴いていた(笑)
当時は夜だけではなく、ランチ営業もしていました。
ただ……
「暇で閑古鳥が鳴く」とは、まさにこのこと。😂
お客さんがほとんど来ない。
店内はシーン……。
暇な時間は、仲の良かった日本人スタッフのあやちゃんと話して過ごしていました。
そして、そんな私たちの楽しみだったのが、まかない。
特に私が大好きだったのが、
サーモン炙り丼!
これが本当に美味しくて、
「今日もサーモン炙り丼かな?」
と、まかないを楽しみにしていました(笑)。
ランチ営業が終わると、次の勤務は夕方5時から。
私はよく、あやちゃんの家に行って少し休憩してから、またお店へ戻っていました。
💼 マネージャーになって、生活も安定
週4日ほど働かせてもらえるようになり、生活も少しずつ安定していきました。
実は私がシフトを作成していたので、週4日は必ず入っていました。
何よりありがたかったのは、以前働いていたカラオケの仕事を辞めることができたこと。
仕事を紹介してくれたエリックには、本当に感謝しています。
そして私は、
「パースで、なんとかやっていけるかもしれない」
と思えるようになりました。
でも、このあと私は、もう一つの仕事を始めることになります。
そして、その後にはさらに予想していなかった展開が待っていました。
💋 そして後から知った、マネージャーの秘密
そして、日本食レストラン時代には、もう一つ印象に残っている出来事があります。
私以外にも、マネージャーをしている女性がいました。
名前はミカちゃん(仮名)。
一緒に働いているときは、普通の仕事仲間だと思っていました。
ところが後になって、
ミカちゃんとエリックは、どうやら付き合っていたようでした。
エリックがミカちゃんを事務所に呼ぶことがよくあり、そこで二人が親密にしている姿を見かけることもありました。
私は、
「えっ……そういう関係だったの!?」
と、ちょっとびっくり。
仕事中は厳しいエリックが、事務所ではミカちゃんと仲良くしている。
なんだか不思議な感じでした。
私はあまりこういうことに首を突っ込むタイプではなかったので、
「まあ、二人のことだからね」
という感じで見ていました。
今振り返ると、このレストランには仕事だけではなく、いろいろな人間関係もあったなと思います。


コメント