お酒に飲まれてはいけない

ワーキングホリデー


🎤 日本のカラオケとは全然違った!

こうして、私はパースで「カラオケガール」の仕事を始めることになりました。

でも、実際に働いてみて最初に思ったのは……

「えっ、これがカラオケ?」

でした。😂

日本でいうカラオケといえば、友達や家族と個室に入って、歌ったり、食事をしたりするイメージですよね。

でも、私が働いたカラオケは、それとは全く違いました。


👗 女の子が並んで、お客さんが選ぶ

その日に出勤している女の子たちが並び、お客さんに名前や出身などを伝えます。

そして、お客さんが一緒に過ごしたい女の子を選ぶ。

つまり、**「指名される」**というシステムです。

最初は、

「え……私、どうすればいいの?」

という感じ。

もともと私は内気な性格。

しかも英語もペラペラ話せるわけではありません。

そんな私が、お客さんと同じ部屋で過ごすことになるなんて……。

求人を見ていたときには、ここまで想像していませんでした。😅


🇰🇷 初めて指名されたお客さんは韓国人

そして、初めて私を選んでくれたお客さんは韓国人でした。

常連のお客さんだったと思います。

年齢は私と同じくらいだったか、少し上だったような気がします。

初めてのことで緊張している私。

英語も思うように出てきません。

それでも、お客さんと一緒に過ごすことになります。

その場の雰囲気に合わせようとしているうちに、私はかなりお酒を飲むことになってしまいました。

もともと私はお酒が強いほうではありません。

そのため、翌日は完全に二日酔い。


🤢 翌日は二日酔い……

土曜日の朝。

気分が悪くて、朝ごはんも食べられません。

そのままお昼ごろまで寝ていました。

ようやく夜になって少し回復。

そして、その日の夜にはまた仕事へ。

今思えば、

「金曜日に働いて、土曜日は二日酔いで寝て、夜になったらまた仕事」

そんな生活だったんですね。


💰 お金は嬉しい。でも、指名されたくない

もちろん、仕事を始めた理由はお金でした。

貯金を切り崩して生活していた私にとって、収入が入ることは本当にありがたい。

指名されれば、それだけお客さんと一緒に過ごすことになります。

でも、不思議なことに……

指名されると嬉しい。
でも、指名されたくない。

そんな複雑な気持ちでした。

お金が入るのは嬉しい。

でも、お酒は飲みたくない。

英語も上手く話せない。

指名されて部屋に入ると、

「私、何をすればいいんだろう……?」

となってしまう。

会話も思うようにできない。

英語も出てこない。

それでも、その場にいなければならない。

そんな感じでした。


💭 「お金のため」と割り切れるほど、簡単じゃなかった

当時の私は、

「せっかく仕事が決まったんだから頑張らなきゃ」

と思っていました。

何より、貯金が減っていくことへの不安がありました。

だから、お金が必要。

でも、実際に働いてみると、

「お金がもらえるなら、何でもできる」

というほど、私は器用ではありませんでした。

仕事を始めたばかりなのに、

嬉しいような、嫌なような……。

そんな複雑な気持ちを抱えながら、私はパースのカラオケで働き始めました。

そして、この仕事をしていると、いろいろなお客さんとの出会いがありました。

海外で生活するって、本当に何が起こるかわかりません。

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