💔 ファームで出会った彼との最後の旅行。今思えば、私は彼に依存していた
実は、ファームジョブをしていた頃、私は韓国人の年下の男の子と付き合っていました。
彼は英語ができて、ファームの下請けスタッフともつながりがありました。
海外で生活していた私にとって、英語ができる彼の存在は心強かった。
もしかしたら、
「ここで仕事をしていくなら、彼と一緒にいたほうが安心」
と、どこかで本能的に感じていたのかもしれません。
もちろん、彼のことが好きでもありました。
笑った顔が可愛くて、韓国語で
「チャギヤ〜」
と呼ばれるのが嬉しかった。
それだけで、ちょっと幸せな気持ちになっていました。
ただ、私たちの関係は、決して順調だったわけではありません。
彼から「付き合おう」と言われて始まったものの、翌月には彼から別れを告げられ、その後またよりを戻したいと言われたり。
今振り返ると、お互いにとって都合のいい関係だった部分もあったのかもしれません。
✈️ 彼のワーホリ最後に、バリとタイへ
そして彼のワーキングホリデーが終わるタイミングで、私たちは一緒に旅行へ行くことになりました。
行き先は、
🇮🇩 バリ島
🇹🇭 タイ
です。
旅行の計画も、それぞれ役割分担。
私がバリのホテル、彼がタイのホテルを予約していました。
ところが、計画を立てている途中で大喧嘩。
彼が、
「もう旅行には行かない!」
と言い出しました。
頭にきた私は、本当にホテルをキャンセル。
しばらくして彼の怒りがおさまった頃、
「本当にキャンセルしたの?」
と聞かれました。
私はキャンセル確認メールを見せました。
すると彼は、さすがに焦った様子。😂
結局、仲直りしてホテルを予約し直しました。
その後、彼は旅行の予定を紙に細かく書き出して、まるで旅程表のようにしていました。
「ここへ行く」
「この日にこれをする」
と、きっちり計画。
そして私たちは、バリへ向かいました。
🌴 バリでまさかの盗難事件
バリでは繁華街にも行きました。
ところが、人混みの中でいろいろな人に囲まれたとき、思わぬことが起こりました。
なんと……
彼のカバンが盗まれたんです。
カバンには財布なども入っていました。
その後の支払いは、私がすることになりました。💸
タイでも、ある程度は私が支払っていたと思います。
ただ、正直なところ、タイ旅行の細かいことはあまり覚えていません。
この彼とは結局、韓国に帰った後に関係が終わりました。
だからなのか、それとも自分自身が思い出したくなかったのか。
今となっては、旅行の記憶もところどころ曖昧です。
📸 たくさん写真を撮ってくれた。でも……
旅行中、彼は私の写真をたくさん撮ってくれました。
でも、不思議なことがありました。
なぜか、私と一緒に写る写真を撮りたがらないんです。
パラセーリングも一人ずつ。
スキューバダイビングは二人で参加しましたが、スタッフの方が写真や動画を撮ってくれました。
さらにDVDまで作ってくれたのですが、そのDVDは1枚だけ。
そして彼は、それを私にくれました。
そのときは、
「なんで私にくれたんだろう?」
くらいにしか思っていませんでした。
でも今思えば、
彼は私との思い出を残したかったのか、それとも何か別の気持ちがあったのか。
結局、その答えを私は知りません。
💔 そして、彼は韓国へ
バリとタイの旅行を終え、彼のワーキングホリデーも終わり。
彼は韓国へ帰ることになりました。
そして……
彼が韓国に帰ってから、私たちの関係は終わりました。
あれだけ一緒に過ごして、
喧嘩して、仲直りして、
旅行までして。
それなのに、彼が韓国へ帰ってしまうと、私たちの関係もそこで終わってしまいました。
正直、
とても切なかったです。
当時は、ただ寂しかった。
大切な人が遠くへ行ってしまったような感覚でした。
🥲 今思えば、私は彼に依存していた
でも、時間が経ってから振り返ると、
「私は彼のことが好きだった」というだけではなかったのかもしれない。
英語ができる彼。
ファームの仕事や人間関係を知っている彼。
海外生活の中で頼りになる彼。
そして、私を「チャギヤ」と呼んでくれる彼。
知らない国で生活していた私にとって、彼はいつの間にか大きな存在になっていたんだと思います。
今になって思えば、
私は彼に依存していたんだと思います。
当時はそんなこと、全く考えていませんでした。
ただ好きだった。
一緒にいると安心した。
離れるのが寂しかった。
でも、今振り返れば、恋愛だけではなく、海外での孤独や不安を彼に埋めてもらっていた部分もあったのかもしれません。
だから、別れはとても切なかった。
でも、この別れがあったからこそ、私はまた次の場所へ進むことになります。
🌏 そして私は、パースへ
彼との旅行を終えた私は、もともと決めていたパースへ向かいました。
目的は、英語力を高めること。
そこで私が挑戦したのが、デミペアでした。
失恋の切なさを抱えたまま、私はまた新しい場所へ。
バンコクで10時間を空港のベンチで過ごし、ようやくパースへ到着。
そして、Victoria Park Lodge Hostelのベッドに横になったとき、
「横になって眠れるって、こんなに幸せなんだ……」
と感じました。
彼との恋が終わった。
でも、私のワーキングホリデーはまだ終わっていません。


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