🍀 ところが、人生って何が起こるかわからない!
そんなある日。
また韓国人のお客さんが来ました。
今度は韓国人の3人組。
そして、そのうちの1人に私が指名されました。
「また韓国人のお客さんか😊」
私は少し韓国語が話せたので、この日は英語ではなく韓国語も交えながら、楽しくおしゃべり。
いつものように緊張することもなく、特に酔っぱらうこともなく、
「今日は楽しいな」
と思いながら、その時間を過ごしていました。
ところが――
ここから、話が思わぬ方向へ進みます。
🍽️ 「実は、僕たち……」
話をしていると、3人がこのカラオケに来た理由を教えてくれました。
なんと……
これから新しく日本食レストランをオープンするため、スタッフを探しているというのです。
「仕事、探してる?」
そう聞かれた私は、
「探してます!」
と即答。
すると、
「じゃあ、履歴書を持って、ここに来て」
と言われました。
……え?
カラオケで仕事をしていたら、別の仕事の面接につながった!?
しかも、相手はただのお客さんではありません。
これから私が働くことになるレストランのオーナーだったのです。
人生、何が起こるかわかりません。
📄 数日後、履歴書を持って行ってみた
言われた場所へ行ってみると、そこには私以外にも何人かの女の子がいました。
そして、あのカラオケに来ていた3人組のうちの一人がいました。
そう。
この人が、これから働く日本食レストランのオーナー。
ここでは「エリック」としておきます。
カラオケで会ったときのエリックは、とにかくニコニコ。
「なんて感じのいい人なんだろう」
と思っていた私。
ところが……
仕事の場にいるエリックを見て、
「……あれ?」
と思いました。
笑顔がない。
真剣。
そして、ちょっと怖い。😳
「カラオケのときと、別人じゃない?」
😳 さらに「おっと……」と思った出来事
その後、みんなで集まって仕事の説明を聞いていたときのこと。
オーストラリア育ちの韓国人の女の子が、腕を組んで話を聞いていました。
するとエリックがすぐに韓国語で注意した。
その女の子は、サッと腕を下ろして聞く姿勢を直しました。
それを見た瞬間、私は心の中で、
「おっと……」
と思いました。
「ここ、結構ピリッとした職場なのかも……」
カラオケではあんなにニコニコしていたのに。
まさか、こんな顔を持っていたとは……。
このときの私はまだ知りませんでした。
このレストランで、これからいろんな出来事に巻き込まれていくことを。


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