シェフ逃亡!?英語もわからない私とステーキ6枚の大ピンチ

ワーキングホリデー

🧹🧑‍🍳 ファームの後は、school cleaning。そしてキッチンハンドまで!

サンダルウッドファームの仕事は、午後3時過ぎには終わります。

その後、私はschool cleaningの仕事をしていましたが、時にはそのさらに後に、近くのParaway Motelでキッチンハンドとして働くこともありました。

仕事をゲットできたので、週に何日かはファーム+school cleaning+キッチンという、なかなか忙しい一日を過ごしていました😂

キッチンハンドの仕事は、オーダーが入ったら、それに合わせて材料を準備するところから始まります。

冷凍されている食材を解凍したり、ステーキに合わせてサラダを盛り付けたり、ソースを準備したり。

もちろん、お皿洗いも重要な仕事です🍽️

ファームとはまったく違う仕事なので、これはこれで新鮮でした。

そして、私は実は日本で調理師の仕事をしていた経験がありました。

「キッチンなら、まあ何とかなるでしょう。」

当時の私は、そんなふうに思っていたのかもしれません。

ところが――

数週間後。

まさかの出来事が起こります。


😱 シェフ、逃亡……?

ある日。

シェフが仕事に来なくなりました。

……え?

シェフは?

来ません。

次の日も?

来ません。

どうやら、そのまま来なくなってしまったようです。

そして気づけば、キッチンにいるのは――

キッチンハンドの私、ひとり。

「えっ……?」

私はキッチンハンド。

シェフではありません。

では、オーダーが入ったら誰が作るのでしょうか?

答えは――

オーナーのおじさん。

オーナー自らキッチンに入り、オーダーを作ることになりました。

そして私はというと……

今まで以上にキッチン側に立つことに。

ここから、私の想像をはるかに超えたカオスなキッチン生活が始まります🔥


🥩 ステーキ6枚、一気に来た!

実は私、日本で調理師をしていたとはいっても、担当していたのはコールド部門

サラダなど、火を使わない料理を担当することが多かったので、

「オーダーが入った瞬間にステーキを焼く」

というような営業スタイルは経験したことがありませんでした。

しかも、ここはオーストラリア🇦🇺。

もちろん、指示は英語です。

そしてある日――

ステーキのオーダーが一気に6枚くらい入ってきました🥩🥩🥩🥩🥩🥩

しかも、

「ミディアムレア」

「ミディアム」

「ウェルダン」

「ミディアムレア」

……

え?

どれがどれ???😂

ステーキをグリル板に並べながら、

「これはミディアムレア……?」

「こっちはミディアム……?」

頭の中は大混乱。

しかも、英語の指示もよくわからない。

オーナーから、

「これはミディアムレアか?」

「これはレアなのか?」

と聞かれても、

よくわかりません。

でも、仕事は止められない。

そして私は――

「Yes! Yes!」

と、とりあえず答えていました😂😂😂

今思えば、かなり危険な「Yes」だったと思います。


🤯 キッチン、完全にカオス

おそらくオーナーは、私がちゃんと理解していないことに気づいていたのでしょう。

それとも、あまりにもオーダーが入りすぎて、オーナー自身もテンパっていたのかもしれません。

結局、その日は――

ほぼ8割くらい、オーナーが必死に料理を作っていました。

私は横で必死に手伝う。

ステーキを焼く。

サラダを準備する。

ソースを出す。

皿を洗う。

そして、またオーダーが入る。

「次は何!?」

そんな状態です😂

今思い出しても、あのときのキッチンは本当にカオスでした。

日本で調理師をしていた経験があるとはいえ、

英語で飛んでくるオーダーを聞きながら、何枚ものステーキを焼き分ける。

これは、私にとって完全に未知の世界。

「海外で働くって、こういうことなのか……」

と思った瞬間でもありました。

そして何より、

英語がわからないと、料理の仕事でもこんなに大変なのか!

と身をもって実感しました。

でも、不思議なことに――

大変だったはずなのに、今振り返ると、このカオスな時間もかなりいい思い出です😂

ワーホリでは、予定通りにいかないことが本当にたくさんあります。

「英語を勉強して、海外で働いて、充実した毎日を送る!」

そんなきれいなイメージだけではありません。

シェフが突然来なくなったり、

英語がわからないままステーキを焼くことになったり、

「Yes、Yes」と言いながら実は何もわかっていなかったり……😂

でも、そんな予想外の出来事の一つ一つが、あとになって忘れられない思い出になる

これも、私がワーホリをしてよかったと思える理由の一つです🌏✨


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